神奈川県水産技術センターとの共同実証実験について

神奈川県水産技術センターとの共同実証実験について

川崎市地方卸売市場南部市場(愛称:※川崎幸市場)は、神奈川県水産技術センター の指導の下、三浦地域に広く生息するムラサキウニに野菜を餌として与え、閉鎖系で養殖する実証実験を開始しております。 本実験は、「野菜くず等食品ロスの低減」と「当市場におけるオリジナル商品の開発」 を目指しており、閉鎖系下、高密度での飼育方法の確立や食味等商品価値の改良と いったテーマで技術開発に取組みます。

ムラサキウニは、温暖化等に伴う神奈川県沿岸での個体数の増加が磯焼けの原因となり、漁業に悪影響を与えています。一方、当市場では流通過程において、トリミングした外葉等、商品化が難しいため食べられるにもかかわらずやむを得ず廃棄してしまう野菜が恒常的に発生しており、廃棄量の削減が課題となっていたことから、双方を有効活用すべく本実験を着想致しました。

本実験は、「食品ロスの低減」と「当市場におけるオリジナル商品の開発」を目指しており、閉鎖系下、高密度での飼育方法の確立や食味等商品価値の改良といったテーマで技術開発に取組んでいます。

キャベツを与えた直後の様子

【参考写真1 キャベツを与えた直後の様子】
【参考写真2 廃棄されるキャベツの外葉】

※川崎幸市場(かわさきさいわいいちば)は、市民の皆様に南部市場により
親しんでいただくことを目的に、平成27年10月に名づけられた愛称です。

お問合せ:川崎市場管理株式会社
     電話:044-223-7140
メール:info@saiwai-ichiba.jp