廃棄キャベツでウニを育てる!②

前回のブログはこちら→「廃棄キャベツでウニを育てる!①」

ウニに初餌やりをした次の日の朝、水槽を見に行くと…

キャベツが減っている…?ような気が…?

あんまり変化がないような気がしますがよくよく水槽の底を見てみると何やら底のほうに謎の物体が…
昨日まではなかったのにこれは一体…

この粒マスタードみたいなコロコロした物体の正体は…

実はこれウニの「フン」です!!笑
ウニもフンをするんだなあ…とか感心してしまいましたがそもそも
日常生活で生きたウニに接する機会がないので、見ていて面白いです。

フンがあるってことはやっぱりキャベツを食べたのかなあ…?
しばらく様子を見ていましたが、ウニがキャベツを食べている様子は見られず…

餌やり以外にもウニのお世話はいろいろあります。
フンをはじめ抜け落ちたトゲが水槽にたまっていくので除去しなければなりません。水も定期的に交換しなくてはなりませんね。

水槽で生き物を飼ったことがある人はご存知のことかと思いますが、
これらを放置していると水質の悪化につながり、生き物にとってよくないです。

餌を与えたせいか、一日でずいぶんたまっています…。

というわけでフントゲ早速除去作業を開始!

ホースで汚れた水を吸い上げながら、フンやトゲも吸い取ります!

浮遊したフンやキャベツの残渣をこれでキャッチ!
取りきれなかったトゲもこれで取っていきます!

けっこう取れました!

水槽の水もだいぶ綺麗になりましたよ!

その他にも水温や気温のチェック、phや塩分濃度を測定したり…
毎日かならず誰かがウニや水槽の様子を確認します!(もちろん日曜日も!)

かなり大事にされているウニたち…笑

ちなみにトゲはウニにとって元気のバロメーターでもあるようです。
元気なウニはトゲもピンとしていてよく動いていますが…

弱ってくるとこのようにトゲがなくなってハゲていきます。
またトゲもピンとしなくなりぺタッとします。

最後にはトゲが全部なくなり石みたいになってしまうんです。こうなったウニはもう死んでいます。

残念ながら死んでしまったウニを試しに割ってみることに…
結果は…

うーん、ちょっとスカスカですかね?
餌がうまくまわらなくて栄養が足りず、お亡くなりになってしまったのか…
それとも環境が変わったことがストレスだったのか…
ウニの飼育、なかなか難しいです…

これから餌を与えて身入りがよくなるといいのですが…

統括が試しに試食してみました!

そしてこの表情…

ほんのりウニ風味はするけど、くさいらしい…
すでにお亡くなりになっているウニなので鮮度的には問題有りかも…
それとも今生きてるやつもおんなじなのかー??

実験の結果はいかに…!!

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